- ホワイトペーパー制作の費用相場は30〜60万円程度がひとつの目安
- ホワイトペーパー制作の料金を工程別に解説
- 1.企画・テーマ設計
- 2.構成・ページ設計
- 3.リサーチ・ライティング
- 4.ファクトチェック・校正
- 5.図解・グラフ制作
- 6.デザイン
- 7.ディレクション・修正対応
- ホワイトペーパー制作費用が変わる5つのポイント
- 1.依頼する工程
- 2.ページ数
- 3.テーマの専門性
- 4.図解・デザインの作り込み
- 5.取材・独自調査の有無
- 10〜15ページのホワイトペーパーなら、どのくらいかかる?
- ホワイトペーパー制作費を抑える3つの方法
- 1.既存コンテンツを活用する
- 2.デザインフォーマットを作る
- 3.自社で対応できる工程を整理する
- 安すぎるホワイトペーパー制作には注意が必要?
- 1本あたりの料金だけでなく「継続して制作できるか」も考える
- ホワイトペーパー制作を外注するときの見積もりチェックポイント
- まとめ|料金だけでなく「どこまで任せられるか」で比較しよう
「ホワイトペーパーを外注すると、どのくらいの費用がかかるのか」「制作会社によって料金に大きな差があるけれど、何が違うのかわからない」
ホワイトペーパー制作を外注しようとした際、このように料金の違いに迷う方も多いのではないでしょうか。
ホワイトペーパーの制作費用は、ページ数だけで決まるわけではありません。企画・構成、リサーチ、ライティング、ファクトチェック、図解、デザインなど、どこからどこまで依頼するのかによって大きく変わります。
一般的に、原稿や構成を自社で用意してデザインだけを依頼する場合は比較的費用を抑えられます。一方、テーマ選定から企画・構成、ライティング、デザインまで一括して依頼する場合には、30〜60万円程度をひとつの目安として考えるとよいでしょう。
さらに、専門性の高いテーマや取材、独自調査、オリジナルイラストなどが必要になる場合には、50〜100万円以上になるケースもあります。
そのため、ホワイトペーパー制作の費用を比較する際には、単純に「1本○万円」という金額だけを見るのではなく、その料金にどの工程まで含まれているのかを確認することが重要です。
これまで500本以上のホワイトペーパー制作に携わってきた経験も踏まえ、本記事ではホワイトペーパー制作の費用相場や工程別の料金、制作費用が変わるポイントについて解説します。
ホワイトペーパー制作の費用相場は30〜60万円程度がひとつの目安
ホワイトペーパー制作の費用は、依頼する範囲によって大きく異なります。
すでに構成や原稿が完成しており、デザインだけを外注する場合には10〜20万円程度で依頼できることもあります。
一方、ホワイトペーパーのテーマを考えるところから始め、企画・構成、リサーチ、ライティング、図解、デザインまで一括して依頼する場合には、30〜60万円程度がひとつの目安になります。
制作内容ごとの費用を大まかに整理すると、以下のようになります。
依頼内容 | 費用の目安 |
デザインのみ | 10〜20万円程度 |
企画・構成+デザイン | 20〜40万円程度 |
企画・構成+ライティング+デザイン | 30〜60万円程度 |
取材・専門ライター・独自調査などを含む | 50〜100万円以上になる場合も |
運用・分析などマーケティング支援まで含む | 個別見積もりが中心 |
※上記は複数のホワイトペーパー制作サービスで公開されている料金などを参考にした目安です。ページ数や制作範囲、テーマの専門性、取材・調査の有無などによって大きく異なります。
例えば、「構成と原稿は完成しているので、読みやすくデザインしてほしい」という場合と、「ホワイトペーパーを始めたいが、何を作ればよいかわからない」という場合では、制作会社が担当する工程が大きく異なります。
後者の場合には、事業やターゲットについてヒアリングしたうえで、テーマ選定や競合調査、構成作成、リサーチ、ライティングなども必要になります。
つまり、ホワイトペーパー制作の料金を比較するときは、総額だけではなく「どこからどこまで対応してもらえるのか」を見ることが重要です。
ホワイトペーパー制作の料金を工程別に解説
ホワイトペーパーが完成するまでには、いくつかの工程があります。
制作会社によって工程の分け方は異なりますが、大きく分けると、企画・テーマ設計、構成・ページ設計、リサーチ・ライティング、ファクトチェック、図解・グラフ制作、デザイン、ディレクション・修正といった作業が発生します。
ここからは、それぞれどのような作業を行い、費用にどのような影響があるのかを解説します。
1.企画・テーマ設計
企画・テーマ設計では、「誰に・何を届けるのか」を決めます。
単に「○○についての資料を作る」とテーマを決めるだけではなく、ターゲットが抱えている課題や検討段階、自社サービスとの接点などを整理したうえで、読者が「読んでみたい」と思えるテーマを設計します。
企画・構成をまとめて料金設定している制作会社も多く、5〜15万円程度がひとつの目安です。
企画を考える際には、以下のような情報を参考にすることがあります。
顧客が抱えている課題
検索キーワード
SEO上位記事
競合企業のコンテンツ
営業現場の声
過去のダウンロードデータ
商談データ
メルマガへの反応
これらのデータが十分にない場合には、営業担当者へのヒアリングや競合調査、カスタマージャーニーマップの作成などから顧客ニーズを整理する方法もあります。
ホワイトペーパーでは、デザインに入る前の「何を作るか」そのものが成果を左右するため、企画から依頼する場合には、料金だけでなくどのような方法でテーマを考えてもらえるのかも確認しましょう。
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2.構成・ページ設計
テーマが決まったら、次にホワイトペーパー全体の構成を考えます。
例えば10〜15ページ程度のホワイトペーパーであれば、読者の課題を提示し、その原因や背景を説明したうえで、解決方法や具体的なアクションへつなげるなど、読者が理解しやすい順番に情報を整理します。
構成費は企画費に含まれているケースも多く、単独の料金として設定されていない場合もあります。
構成を作る際に重要なのは、単純に目次を作ることではありません。
「各ページで何を伝えるのか」「どの情報を図解するのか」「どこまで説明し、何をあえて載せないのか」まで整理することで、その後のライティングやデザインも進めやすくなります。
特にホワイトペーパーでは、企業側が伝えたい情報をすべて掲載しようとすると、情報量が多くなりすぎる傾向があります。
読者にとって必要な情報を取捨選択し、一つのテーマとして分かりやすくまとめることも構成設計の重要な役割です。
3.リサーチ・ライティング
構成が完成したら、それぞれのページに掲載する情報を調査し、文章を作成します。
費用はテーマや専門性によって大きく異なりますが、5〜30万円程度をひとつの目安として考えるとよいでしょう。
特に料金が変わりやすいのが、リサーチの難易度です。
一般的なWeb上の情報を整理するのか、官公庁や調査機関、企業が公開している一次情報まで調べるのか、専門家への取材や監修が必要なのかによって必要な工数は大きく変わります。
また、ホワイトペーパーのライティングでは、単に文章を書くだけでは十分ではありません。
Web記事とは異なり、限られたページ数の中で、
「何を文章で説明するのか」「何を図解するのか」「どの情報を削るのか」
を考えながら原稿を作る必要があります。
そのため、ライティング力だけでなく、情報を整理して分かりやすく伝える編集力も求められます。
4.ファクトチェック・校正
専門的なテーマや調査データを扱う場合には、ファクトチェックも重要な工程です。
数値や制度、製品仕様などの情報が正しいかを確認し、必要に応じて引用元や出典を記載します。
ファクトチェックや校正は、ライティング費やディレクション費に含まれているケースも多いため、単独で料金が設定されていないこともあります。
見積もりを比較する際には、「原稿を作成するだけなのか、掲載する情報の正確性まで確認してもらえるのか」を確認しておくとよいでしょう。
特にBtoBのホワイトペーパーは、企業名を出して公開するコンテンツです。
デザインの品質だけでなく、掲載する情報の正確性や引用元の信頼性にも注意する必要があります。
5.図解・グラフ制作
ホワイトペーパーでは、文章だけでなく図解やグラフを使って情報を伝えることも多くあります。
例えば、複数のサービスを比較するのであれば表、数値の変化を伝えるのであればグラフ、業務フローや仕組みを説明するのであれば図解など、情報の性質に合わせて適切な表現を選ぶ必要があります。
図解やグラフの制作費はデザイン料金に含まれている場合もあれば、オリジナル図解やイラストについては別料金になる場合もあります。
特に専門的な内容を図解する場合には、単純に見た目を整えるだけではなく、内容を理解し、情報を整理したうえでビジュアルへ変換する工程が必要です。
見積もりを確認する際には、単純なレイアウトだけでなく、図解・グラフ・イラストをどこまで制作してもらえるのかも確認しておきましょう。
6.デザイン
原稿や図解の内容が固まったら、表紙や本文をデザインします。
デザインのみを外注する場合には、10〜20万円程度がひとつの目安です。
ただし、デザイン料金も制作内容によって大きく異なります。
既存のテンプレートへ原稿を流し込む場合と、企業のブランドやサービスに合わせてオリジナルのデザインを制作し、各ページに図解やグラフを作成する場合では必要な工数が異なります。
また、ホワイトペーパーでは単に「きれいなデザイン」にすることが目的ではありません。
文字量や余白、情報の優先順位、図解などを整理し、読者が内容を理解しやすい状態にすることがデザインの役割です。
納品形式についても、PDFだけなのか、PowerPointやGoogleスライドなど、納品後に自社で編集できる形式でもらえるのかを確認しておくとよいでしょう。
7.ディレクション・修正対応
意外と見落とされやすいのが、制作全体を管理するディレクションです。
ホワイトペーパー制作では、企画、ライティング、デザインなど複数の工程を進めながら、企業側との確認や修正を行います。
制作会社によっては各工程の料金に含まれている場合もあれば、制作費の一定割合をディレクション費として設定している場合もあります。
また、修正回数についても、会社によって条件が異なります。
見積もりを確認するときには、料金だけでなく、修正回数や制作途中のコミュニケーション、進行管理がどこまで含まれているのかも確認しておきましょう。
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ホワイトペーパー制作会社の比較ポイント
ホワイトペーパー制作費用が変わる5つのポイント
同じ10〜15ページ程度のホワイトペーパーでも、制作会社によって料金が大きく異なることがあります。
その理由として、主に以下の5つが挙げられます。
1.依頼する工程
最も大きく料金を左右するのが、どこまで外注するかです。
原稿まで自社で用意してデザインだけを依頼する場合と、テーマ選定から企画・構成・リサーチ・ライティング・デザインまで依頼する場合では、当然料金が異なります。
そのため、見積もりを依頼する前に、「自社でできること」と「制作会社へ任せたいこと」を整理しておくと比較しやすくなります。
一方、「何を作ればいいかわからない」という段階であれば、無理にテーマや構成を自社で決める必要はありません。
企画から対応している制作会社へ、現在のマーケティング課題やターゲットについて相談する方法もあります。
2.ページ数
一般的にページ数が増えるほど、ライティングやデザインの工数が増えるため料金も高くなります。
ただし、ページ数だけで料金を判断するのはおすすめできません。
例えば、文章中心の20ページと、複雑な図解を複数制作する10ページでは、後者の方が制作工数が大きくなる場合もあります。
ページ数は、あくまで料金を決める一つの要素として考えましょう。
3.テーマの専門性
IT、金融、法律、医療など専門性の高いテーマでは、リサーチやライティングに専門知識が必要になるため、料金が高くなる場合があります。
また、専門ライターへの依頼や専門家による監修が必要になれば、その分の費用が追加されることもあります。
専門性が高いテーマでは、価格だけでなく、その分野について適切にリサーチ・ライティングできる体制があるかを確認することが重要です。
4.図解・デザインの作り込み
ホワイトペーパーは、ページ数が同じでもデザインの作り込みによって工数が変わります。
既存テンプレートを使うのか、オリジナルデザインを作るのか、図解やグラフを何点制作するのか、オリジナルイラストを制作するのかなどによって料金が変わります。
特に、専門的な情報を図解へ落とし込む場合には、単なるデザイン作業ではなく、情報を理解して整理する工程も必要です。
5.取材・独自調査の有無
顧客事例や社員インタビュー、独自アンケートなどを使ったホワイトペーパーでは、通常の制作費とは別に取材・調査費が発生する場合があります。
一方、独自のデータや一次情報を活用したコンテンツは、他社では簡単に再現できないホワイトペーパーを作れるというメリットがあります。
費用だけでなく、その追加コストによってコンテンツの価値がどれだけ高まるのかという視点で判断するとよいでしょう。
10〜15ページのホワイトペーパーなら、どのくらいかかる?
これまで500本以上制作してきた経験では、テーマにもよりますが、ホワイトペーパーは10〜15ページ程度をひとつの目安にすると、一つのテーマを過不足なくまとめやすくなります。
では、10〜15ページ程度のホワイトペーパーを制作する場合、どの程度の予算を考えておけばよいのでしょうか。
大まかな目安は以下のとおりです。
制作方法 | 費用の目安 |
原稿・構成を自社で用意し、デザインのみ外注 | 10〜20万円程度 |
企画・構成から相談し、原稿は自社で用意 | 20〜40万円程度 |
企画・構成・ライティング・デザインまで外注 | 30〜60万円程度 |
専門ライター・取材・独自調査などを含む | 50〜100万円以上になる場合も |
もちろん、ページ数やテーマ、図解の数などによって料金は異なります。
そのため、「10ページだから○万円」と考えるよりも、どの工程を任せるかによって必要な予算を考える方が実態に近いでしょう。
また、制作会社によっては、企画・構成・ライティング・デザインなどがすべてセットになっている場合もあれば、それぞれ別料金になっている場合もあります。
複数社へ見積もりを依頼する際には、できるだけ同じ条件に揃えて比較することが重要です。
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ホワイトペーパー制作を外注するメリット
ホワイトペーパー制作費を抑える3つの方法
ホワイトペーパーを継続的に制作するのであれば、1本あたりの制作費を抑える工夫も重要です。
ただし、単純に安い制作会社を選ぶのではなく、成果に影響しにくい部分の工数を効率化することをおすすめします。
1.既存コンテンツを活用する
すでに自社にSEO記事やセミナー資料、営業資料、調査データなどがある場合には、それらをホワイトペーパーへ再編集する方法があります。
ゼロからリサーチ・ライティングする必要がなくなるため、制作工数を抑えやすくなります。
また、過去に反応の良かったSEO記事やセミナーをホワイトペーパー化すれば、すでに一定の顧客ニーズが確認できているテーマを活用できるというメリットもあります。
ただし、Web記事をそのままPDF化するだけでは、読みやすいホワイトペーパーにはなりません。
ホワイトペーパーとして適切な情報量へ整理し、図解やグラフなどを活用しながら再構成することが重要です。
2.デザインフォーマットを作る
ホワイトペーパーを継続的に制作する場合には、毎回ゼロからデザインを考える必要はありません。
表紙、目次、本文、図解、まとめなどの基本フォーマットを用意しておけば、ブランドとしての統一感を保ちながら制作工数を削減できます。
特に月1〜2本以上のペースで制作する場合には、1本単位ではなく継続制作を前提とした制作体制を作ることで効率化しやすくなります。
また、デザインフォーマットを統一しておけば、読者にとっても「この会社のホワイトペーパー」というブランドイメージを形成しやすくなります。
3.自社で対応できる工程を整理する
社内にライターやデザイナーがいる場合には、すべてを外注する必要はありません。
例えば、企画・構成だけ外部の知見を借りてライティングは社内で行う方法や、構成・原稿を自社で作成してデザインのみ外注する方法もあります。
ただし、費用を抑えるために無理に内製すると、担当者の工数が増え、結果的に制作が止まってしまうこともあります。
特にホワイトペーパーを継続的に制作する場合には、担当者が通常業務と並行して月1〜2本を制作し続けることが難しいケースもあります。
外注費だけでなく、社内で制作する場合に発生する人件費や時間まで含めて判断することが重要です。
安すぎるホワイトペーパー制作には注意が必要?
ホワイトペーパーの制作費が安いこと自体が悪いわけではありません。
例えば、構成や原稿がすでに完成しており、既存テンプレートへ流し込むだけであれば、比較的安価に制作できるのは自然です。
一方、企画・構成・リサーチ・ライティング・図解・デザインまで含まれているにもかかわらず、相場と比較して極端に安い場合には、どのような制作体制になっているのかを確認しておいた方がよいでしょう。
制作会社を比較する際には、以下のような点を確認しておくことをおすすめします。
企画・構成はどこまで行ってもらえるか
リサーチ・ライティングは料金に含まれるか
ファクトチェックは行われるか
図解やグラフはオリジナルで制作されるか
修正回数に制限はあるか
納品形式は何か
制作後の活用について相談できるか
大切なのは、「安いからダメ」「高いから良い」と判断しないことです。
その金額でどのような工程・品質・サポートが提供されるのかを確認し、自社が求める内容と合っているかを判断しましょう。
1本あたりの料金だけでなく「継続して制作できるか」も考える
ホワイトペーパーの予算を考える際に、もう一つ重要なのが継続性です。
ホワイトペーパーは、1本作れば終わりという施策ではありません。
複数のテーマを制作し、それぞれをメルマガや広告などで配信して反応を比較することで、「どのようなテーマなら自社の顧客から反応を得やすいのか」が徐々に分かってきます。
例えば、継続的なホワイトペーパー施策は以下のようなサイクルで考えられます。
企画 → 制作 → 配信 → データ蓄積 → 分析 → 次の企画
最初から「絶対に成果が出るテーマ」を予測することは簡単ではありません。
だからこそ、複数のコンテンツを制作し、実際の顧客の反応を確認しながら、反応の良いテーマや切り口を見つけていくことが重要です。
例えば、最初に複数本のコンテンツを用意し、その後も月1〜2本以上をひとつの目安として継続的に制作・検証することで、徐々にデータを蓄積できます。
実際の支援では、月2〜4本程度のペースでコンテンツを制作し、MAツールを活用してハウスリストへメルマガを配信するケースもあります。
そこで蓄積したダウンロード数やクリック率、リードの属性などを分析し、反応の良かったテーマを次の企画へ反映していけば、徐々に自社なりのコンテンツの勝ち筋が見えてきます。
そのため、ホワイトペーパー制作の費用を考えるときは、「1本いくらか」だけでなく、「半年・1年単位でどのようなコンテンツマーケティングを行うのか」という視点も持ってみてください。
ホワイトペーパー制作を外注するときの見積もりチェックポイント
制作会社から見積もりをもらったら、総額だけを比較するのではなく、何が含まれているのかを確認しましょう。
特に以下のような項目は、見積もりを比較する際に確認しておきたいポイントです。
企画・テーマ設計
構成作成
リサーチ
ライティング
ファクトチェック
図解・グラフ制作
デザイン
修正対応
納品形式
制作後の活用支援
例えばA社が20万円、B社が30万円だったとしても、A社は原稿支給・デザイン中心、B社は企画・構成・ライティングまで含まれているのであれば、単純にA社の方が安いとはいえません。
また、制作後の活用まで相談したいのであれば、メルマガ運用や広告、データ分析などについても対応できるか確認しておくとよいでしょう。
できるだけ同じ条件に揃えて比較することが、制作会社の見積もりを見るうえで重要です。
まとめ|料金だけでなく「どこまで任せられるか」で比較しよう
ホワイトペーパー制作を外注する場合、企画・構成からライティング、デザインまで一括して依頼するのであれば、1本30〜60万円程度がひとつの目安です。
原稿や構成を自社で用意し、デザインだけを依頼するのであれば10〜20万円程度に抑えられる場合もあります。一方、専門性の高いテーマや取材、独自調査などが必要になる場合には、50〜100万円以上になるケースもあります。
重要なのは、金額だけを比較することではありません。
「その料金で、どこからどこまで対応してもらえるのか」
を確認することが大切です。
さらに、ホワイトペーパーを本格的なリード獲得・顧客育成施策として活用するのであれば、1本を制作する費用だけでなく、継続的に制作・配信・分析できる予算と体制まで考えておきましょう。
PADOUでは、500本以上のホワイトペーパー制作経験をもとに、企画・構成、リサーチ、ライティング、ファクトチェック、図解、デザイン、PowerPoint・Googleスライドでの納品まで一貫して対応しています。
また、制作だけでなく、メルマガ運用やデータの蓄積・分析、次のコンテンツ企画など、ホワイトペーパーを継続的に活用するためのコンテンツマーケティングの仕組みづくりについてもご相談いただけます。
「どこまで依頼すればよいかわからない」「予算に合わせて制作範囲を相談したい」「ホワイトペーパーを継続的なマーケティング施策として活用したい」といった段階でも問題ありません。
まずは現在の制作体制やマーケティング課題から、お気軽にご相談ください。
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